
<7月8日>
人っ子一人いない日本大通りを、遠くから眺めていました。
早朝5時30分、開港の道・山下臨港線プロムナードの上から、横浜港を背にしています。

案内図を見ながら、現在位置を確認。

後ろに 「 大さん橋 」 や 「 象の鼻 」。
目の前に 「 波止場会館 」 があります。

係留されている船の向こうに赤レンガ倉庫、そのまた向こうにインターコンチネンタルホテルが朝もやに霞んで
見えます。

ここで、プロムナードの下へ降りてみました。
海のすぐ脇。

このプロムナード自体も、結構古くなって来ているようです。
150年前の横浜開港の頃の遺産から様々なものを上手に残しながら、港町の風景を大切にしてきたことが
分かります。