<11月18日>
ポール・マッカートニー来日公演、11月18日(月)、東京ドームでの6曲目は、1966年のアルバム
「 A Collectipn Of Beatles Oldies 」 から 「 Paperback Writer 」。お馴染みのヒット曲で、場内は
再び騒然となります。
この曲が演奏されていた7時間ほど前、私達夫婦は東京駅の 「 東京ステーションホテル 」 のレストラン
「 Blanc Rouge ( ブラン ルージュ )」 でランチの〆に入っていました。

シンプルな皿から一転、( 私の方は ) 深紅の大皿に美しく盛り付けられた 「 パティシエ特製スイーツ 」。
一方、妻の方は、やはり白のシンプルな皿でした。私との違いは、パウンドケーキのあるなし。

コーヒーの準備もされます。
ミルクポットと角砂糖。この角砂糖がまた何ともオシャレな市松模様です。

深い味わいの香り高いコーヒーが最後の〆です。

カップを持ち上げたら、下から出て来たのが 「 Merci 」 の文字。
これもオシャレです。

店内は全体に照明が控えめで、天井を飾る大きなシャンデリアのような灯りも、少し抑え気味です。
この方が、落ち着きと高級感が感じられます。

ひととおりランチを終えて、席を立ちました。
最後に、窓からの景色をパチリ!京浜東北線、山手線が行き交う線路の向こうにホームが見え、その先に
高いビルが見えます。八重洲口が見えているようです。
それにしても、音が殆んど聞こえない。それだけ防音がしっかりしていて、レストランの雰囲気を保つような工夫
がされています。