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<5月5日>
 
 富山県礪波市 「 となみチューリップフェア 」。
 
 8時過ぎに駐車場に車を入れ、開場待ちの行列に並ぶこと約30分、園内に入って真っ先に目指したのは、
 
全体を見渡せる 「 チューリップ・タワー 」 でここに並ぶこと約30分。
 
 タワーのてっぺんに上がって、見事に咲き誇ったチューリップを見下ろすことができました。
 
 眼下に拡がる大花壇は、題して 「 心をつなぐ愛の花 」。
 
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 開場から約30分で、園内には相当多くの人が入場して来ています。
 
 ただ、チューリップで描かれた 「 絵 」 の形を見るには、やはりこのタワーの上に来るしかありません。
 
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 タワーの真下に延びている行列。
 
 その列はどんどん長くなっていて、これでは30分では頂上に来れないかも知れません。真っ先に並んだ私達
 
は、ある意味正解でした。
 
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 帰り道は、タワーの中に設けられた螺旋階段で、一気に降ります。
 
 上るのに30分、降りるのはものの数分でした。
 
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 大花壇の前。水平の目線で見れば、このように見えます。
 
 もちろん、ここに 「 心をつなぐ愛の花 」 の絵が描かれていることは、この位置では分かりません。
 
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 まずは園内の全貌を見渡して、次に各コーナーを見て廻ることにしました。
 
 チューリップの栽培者の方々のコーナーへ来た時が 「 9時15分 」。園内を歩いていると、チューリップに
 
埋もれているような気分になります。