
<2012年12月17日>
韓国伝統芸能の演奏も見ることができ、お土産もそれなりに揃ったあたりで、搭乗ゲートへ移動しました。

途中で、ウォンから円へ両替。

大韓航空の飛行機が並んでいます。
私たちの搭乗ゲートは 「 9番 」。

ゆったりした、開放感のある仁川国際空港。9番ゲート前。
ところで、自分たちの乗り込む飛行機はいったいどれだろう・・・と探していると。

“ うわぁ!ちいさっ!”
移動途中で見た大韓航空機が大人だとすれば、子供のような機体。大きさがかなり違います。私たちの乗る
便はこちら。

搭乗ゲートを通り、エスカレーターで降りて、小さな機体へ乗り込みました。
仁川とも、ソウルともお別れです。

機内も確かに狭い。この狭い機内で、帰りもちゃんと機内食が出ました。

メニューは行きと同じ。
味付けは、すべて韓国風です。

パスポートに、また一つ、国が増えました。
私は3度目、妻は初めてのソウル。2泊3日の弾丸ツァー。それでも、地元空港からの定期便を使ったので、
感覚的には国内旅行と同じような感じです。
かなりディープな部分もありましたが、ソウルの見どころは結構数多く歩くことができました。今回の教訓は、
いくら安い方がいいとはいえ、ホテルぐらいはできるだけ中心部に近く利便性のいい場所にあって、小奇麗な方
が良い、ということ。「 あの値段 」 ではやむを得ない・・・と割り切って、次回を楽しみにしたいと思います。
【 FIN 】