
<4月15日>
宮古湾沿いに走りながら、鍬ケ崎地区まで来ました。
宮古魚市場の脇を通って、岸壁の傍まで来ると、このあたりも津波の直撃を受けたことが分かります。

「 道の駅なあど 」・・・があったはずの場所。

駐車場の隣りはフェンスに仕切られた解体現場になっています。
このコンクリートの瓦礫が、どうやら 「 道の駅なあど 」 のようです。

駐車場の片隅に仮設の建物があり、そこが 「 なあど食堂 」 になっていました。

バリアフリーにも配慮した 「 なあど食堂 」。
プレハブの建物で頑張っています。

食堂の隣りにもプレハブが並んでいます。
「 道の駅 みなとオアシス みやこシートピアなあど 」。
津波の直撃を受け、営業不能に陥っていた道の駅は解体され、暫時仮設の建物で営業をしていました。