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<2012年12月16日>
 
 大波のような流線型のソウル市庁舎、その前の広場に出現したスケートリンクを見物したあと、徳寿宮前から
 
再びシティ・ツァー・バスに乗り込んで、ソウルタワーを目指しました。
 
 午後6時過ぎにタワー前に到着。この頃になると、日がとっぷりと暮れて、暗闇の中にタワーが浮かび上がり
 
ます。
 
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 タワーへの入り口周辺もイルミネーションに彩られていて、見応えがあります。
 
 それと人。とにかく人が多い。驚くほどの人が集まって来ていて、お店はどこも満員状態でした。画像左側の
 
シルエットで手招きしているクマは、ソウルタワーのマスコット 「 エヌサランゴム 」。
 
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 ライトアップされたタワーを、真下から見上げます。
 
 色がいろいろ変るんですね。赤、紫、青、黄色・・・etc。
 
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 チケットを買って中へ入ると、展望台行きのエレベーターは大行列。
 
 順番を待っている間に流れていたPRビデオでも 「 エヌサランゴム 」 大活躍です。
 
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 ようやくエレベーターの最前列まで来ました。
 
 「 ショッキング・ウォール 」 と 「 ショッキング・エレベーター 」 が売りのようです。
 
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 展望台から見る夜景は、思わず息を飲むほどの美しさです。
 
 山の上に立つソウルタワー。海抜479mの高さから、ソウル市街を眺めることができます。しかも市内の
 
真ん中に立っているため、360度の景色を見られるのも魅力の一つ。
 
 ただ、この展望台、大混雑状態で、とにかく賑やかでした。