
<2012年11月11日>
【 A-KITA大好き 】 書庫で連載中の、晩秋の十和田巡りは、ちょうどホテル鹿角の夕食まで来ました。
この時に注文したのは、秋田の地酒のラインナップの中から。
左から 「 福小町 」「 おらどの酒 ( 千歳盛 )」「 山廃ひやおろし ( 高清水 )」「 生酛純米 ( 太平山 )」
「 天寿 」「 小野こまち ( 秋田県醗酵 )」「 両関 」「 白瀑 」「 ひやおろし ( 秀よし )」 の9銘柄。

まずは、せっかく来たので地元に敬意を表して、「 おらどの酒 」。「 俺たちの酒 」「 吾らの酒 」 てな意味。
「 千歳盛 」 の酒銘でお馴染みの、かづの銘酒です。

2杯目は、大仙市中仙の蔵元 「 秀よし 」 の 「 ひやおろし 」 にしました。
冬に仕込んだ酒が、ひと夏の熟成を経て秋になり、「 ひやおろし 」 として秋口に出荷されます。いわば、季節
限定酒。アルコール度数は、少し高め。
この日は、この2杯=2合で打ち止めにしておきました。