
<8月2日>
青森ねぶたを追い掛けて、新町通りを歩いていて見つけました。
白い消火栓。しかも普通より、ちょっと長い。何より凄いのは 「 ねぶた 」 の模様入りです。遊び心満載。

これもいったい・・・。
金魚がサッカーをしている姿だと思います。オリンピックの応援という意味だったんでしょうか?

新町通りを歩きながら、ねぶたを見て行くと、運行順の最後尾から追いかけて行く形になります。しかも沿道は
見物客でぎっしり満員。
そこで、途中、柳町通りを抜けて、国道4号線へ出ることにしました。
こちらへ来れば、ねぶたの先頭からパレードを出迎える形になります。道路幅も広く、歩道もゆったりしていて
ゆっくり見ることができます。
「 凱旋太鼓 」 を見つけました。
この日国道4号線側は、「 子供ねぶた 」「 担ぎねぶた 」 の後ろに 「 ミスねぶた 」 が先導する形で大型
ねぶたが並んでいました。
「 ミスねぶた 」 と共に先導していたのが大型の 「 凱旋太鼓 」。日立連合ねぶたの太鼓で、普通の太鼓に
比べれば ( 見た目 ) 4倍くらいの大きさがあります。その後ろを、不思議な格好の真っ白な鳥か天使のコス
プレのような 「 ハネト 」 が踊りながら通り過ぎて行きました。
“ あれはいったい何?” と思っていたら、その後も様々な格好やキグルミのような 「 ハネト 」 が結構交じって
いることを発見。青森ねぶたは、そういう意味ではかなり自由度が高そうです。