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<7月15日>
 
 国道45号線を南下しながら、ちょっと寄り道した場所が 「 鵜の巣断崖 」。
 
 駐車場に車を停めて、木立の中の遊歩道を約500メートル歩くと、一気に視界が開けて来ます。陸中海岸
 
国立公園を代表する景勝地のひとつ。
 
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 のこぎりの歯のような、規則的なギザギザが特徴です。
 
 高さは200メートルほどでしょうか、雲が低く垂れこめていますが、迫力満点。
 
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 展望台もきちんと整備されていて、遠くまで見通すことができます。
 
 
 この垂直の崖の中腹に、ウミウが営巣していることが 「 鵜の巣 」 の由来とか。下まで降りて行きたければ
 
遊歩道も整備されていますが、この日は先を急ぎました。