
<2月19日>
那覇国際通りから小路を少し入った場所にある 「 風彈 ( ふうたん )」 という店。前回、沖縄郷土料理の数々
を紹介しましたが、実はこの店では、まだまだ食べました。続きです。
「 車エビ 」 は鮮度が良くて肉厚。弾力があって食べ応えがありました。

何のピザだったか忘れてしまいました。
形だけは 「 ヒトデ 」 の形。

春巻きです。
これも中身は忘れてしまいました。サクサクの歯ごたえだけは覚えています。

画像だけでは何なのか分からないと思います。
魚がねじられている形。「 グルクンのから揚げ 」 です。グルクンは沖縄では一般的な魚だそうで、淡白な
味が、逆に唐揚げにはマッチしていました。

前回も紹介した 「 夜光貝 」。
蒸し焼きにした ( と思われる ) 大型の貝の 「 入り口 」 にキノコ類や野菜を詰めた状態で出て来ました。

中の身は、思ったより柔らかく、結構な大きさなので食べ応えも十分。
食べ終わると、( もちろん ) 大きな貝殻が残ります。この貝殻の内側が美しい。
「 真珠色 」 という色があるとすれば、それが一番ピッタリ。おそらく真珠と似たような成分でできている真珠層
のようになっているんだと思います。
螺鈿 ( らでん ) 細工の材料にも使われているそうです。独特の光沢を放っていて、捨てる ( かどうか分かり
ませんが ) には勿体ない気がします。