
<2011年1月10日>
マドリッド発9時35分、チューリッヒ行きスイス航空 「 LX-2021 」 便は、ほぼ定刻通りに飛び立ちました。
水平飛行に入ってほどなく、軽食が配られます。
珍しかったのは、男性のCAがいたこと。とくに違和感はありませんでしたが、日本では見かけたことがない
ので、ちょっと隠れ気味に・・・パチリ!

軽食は、クロワッサンとヨーグルト。小腹を満たすのにはちょうどいい量です。
それと、スイス航空オリジナルの一口サイズの板チョコ。何枚取っても良さそうだったので、少し多めにもらい
ました。これが、甘すぎず多すぎず、美味しいチョコレートです。

お昼ちょっと前に、チューリッヒ空港到着。
ヨーロッパの空港は、だいたいどこでもそうでしたが、日本のように混雑していません。軽食コーナーも稼ぎ時
のはずなのに、空いていました。
空港内を長い距離移動するのもチューリッヒの特徴。近距離便から長距離便へ乗り換えます。
スカイトレインと呼ばれる、メタリックの綺麗な車両。
その精悍な雰囲気には似合わない、「 牛の鳴き声 」 が、車内放送で使われています。

到着したスカイトレインのホームから、地上の空港に上がります。

エスカレーターから見下ろせば、こんな感じ。
左右にスカイトレインのホームがあり、安全のためガラスで完全に仕切られています。

次に乗る飛行機らしき機体が見えて来ました。
チューリッヒをトランジットで経由し、次は一路日本までの便に乗り換えます。