
<2月19日>
琉球村にある、いくつかの旧い家屋。
サーターアンダギーを食べてひと休みしたのは 「 旧玉那覇家 」 です。
1982年、恩納村塩屋から移築した一般民家で、家畜小屋が併設されており、山羊が飼われていました。

ここでは、大判、小判も売っています。
大判が500円、小判が100円で、小判の方は琉球通貨として、琉球村の中で流通しているようでした。

「 琉健茶 」 なるものも売っていました。
ウコン、クミスクチン、グァバ、サラカチ、ハママーチ、ハブ茶、ウラジロガン、サンザシ、ウィキョウ・・・etc、38
種類もの薬草がブレンドされています。

お隣の中庭のような場所に、一杯のおみくじのようなものが結ばれていました。
「 神アシャギ拝所 」
祭りを執り行う場所でしょうね。茅葺屋根の神事を行う建物があって、その前がちょっとした広場になってい
ます。

最上部に絵馬のようなものがついていて、それが十二支になっていました。

隣りの 「 旧花城家 」 は、体験教室の会場。
三線は、30分800円で体験できます。