
<2月18日>
沖縄 「 美ら海水族館 」 のメイン 「 黒潮への旅 」 大水槽を、前から、横から、下から、上から、様々なアン
グルから眺めたあとは、娘たちと別行動にして、私たち夫婦は隣りの部屋へ。
ここは、大水槽とは繋がっているものの、仕切りで分けられている水槽。その理由は、サメの水槽だから・・・。
ということで、「 サメ博士の部屋 」 へ入りました。

まず迎えてくれるのは、大小様々のサメの歯。
エサの獲り方、食べ方、体格、習性に応じて形や大きさが違います。

目の前を泳ぐ、恐ろしいホオジロザメ。
ジョーズの迫力を間近で見ることができます。大水槽のジンベエザメの大らかさと違って、こちらは迫り来る
恐怖心を感じます。

サメの身体の輪切りも展示されていました。
台を手前に引けば、サメの内部構造が分かります。

そして巨大な口の中に入って、記念写真を撮ることも可能です。
次に入ったのは、ちょっと入り口側へ戻って 「 美ら海シアター 」 という映像ルーム。30分おきに、水族館の
成り立ちから展示内容まで映像で見せてくれます。
ここで息を飲んだのは、番組が終わってスクリーンがスルスルと上がった瞬間・・・

目の前に大水槽が現れました。
観客から思わず喊声が上がります。単に映像を流すだけでなく、最後にこんなサプライズが用意されていま
した。