14時46分。黙祷を捧げました。
 
 全国各地で、多くの人々が同じ時刻に黙祷を捧げていたと思います。あらためて・・・合掌。
 
 沖縄の旅の話を続けます。
 
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<2月18日>
 
 沖縄家族旅行。本部町の海辺にある 「 美ら海水族館 」 に入り、真っ先に駆け付けたのは1階大水槽前。
 
 2階部分まで、約10メートルもの深さがある水槽は 「 黒潮への旅 」 と名付けられたフロアです。
 
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 「 黒潮への旅 」 水槽のメイン展示は、ジンベエザメ。
 
 魚類では世界最大。全部で3匹います。体長は6~8mぐらいでしょうか。巨大な水槽の上の方を、ゆったりと
 
悠然と泳ぎ回っていました。
 
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 目の前をゆっくりと泳ぎ回る魚たち。
 
 他にも、大きなマンタ、エイ、キハダマグロ、カツオなどが目立ちます。
 
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 海の底から見上げているようなアングル。
 
 「 ジンベエザメ 」 の名前は、着物の 「 甚兵衛 」 から来ているとのこと。模様が似ているということでしょうね。
 
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 水深10m、幅35m、奥行27mの大水槽には、隣りの海から本物の海水が汲み入れられています。沖縄とは
 
いえ冬の海、このときの水は少し冷たかったはず・・・。
 
 ジンベエザメは、ここ 「 美ら海水族館 」 の他に、大阪 「 海遊館 」、横浜 「 八景島シーパラダイス 」 でも、
 
見ることができるそうです。
 
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 ジンベエザメが上の方を泳ぐので、どうしても見上げてばかりいる形になりますが、足元にも魚たちが集まって
 
いました。
 
 水族館は、ぼぉーーーっとして眺めているだけで、時間の過ぎるのを忘れてしまいます。お茶でもしながら、
 
もっとゆっくり見ていたい人は、水槽右側にあるカフェ 「 オーシャンブルー 」 へ、もっと間近に見たい方は左側
 
のアクアルームへ。私たちは左へ向かいました。