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<2011年1月8日>
 
 昼食を食べた、コルドバ、メスキータ近くのレストラン。
 
 店の外では、従業員のオジサンが鳩にパン屑を与えていました。日本の鳩に比べると、姿形は同じですが、
 
少しスリムでスマート?な感じ・・・。
 
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 もう一人のスリムは、この人。コルドバの現地ガイド、アンヘルさん。
 
 グレーのジャケットにピンクのシャツが良く似合う、スリムでダンディな方です。セビージャのマリアさんといい、
 
こちらのアンヘルさんといい、アンダルシア地方の方は小柄ですがスタイルが良くて柔らかいイメージの方が
 
多いですね。スペイン語で 「 アンヘル 」 は、英語では 「 angel 」 すなわち 「 天使 」 です。まさに天使の笑顔。
 
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 もう一つのスマートは、コルドバのマンホール。
 
 ゴチャゴチャと文字がありません。
 
 何の模様かは分かりませんが、何となくスッキリしたスマートなデザイン。
 
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 スリムでスマートなアンヘルさんに連れられて、スリムでスマートな鳩たちを眺めながら、スリムでスマートな
 
マンホールを踏みしめて、目指すはメスキータ ( Mezquita )。
 
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 イスラム的キリスト教建築というのか、キリスト教的イスラム建築というのか・・・。
 
 造られた年代順にいえば、イスラム建築をベースに、キリスト教建築を付加した建物、ということになります。
 
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 足元の、こんな表示を踏みしめながら、メスキータへと入ります。
 
 ここまでは、スマート尽くしだったのに、タバコの吸い殻はいけませんね。スマートじゃありません。