
昨夜の晩酌は、佐賀県嬉野市、五町田酒造の 「 東一 ( あづまいち )」 でした。
九州の日本酒は珍しく、自分で一升瓶を買ったのは、もしかすると初めてかも知れません。

山田錦100%、精米歩合;64%、アルコール度数;15度。
裏貼りの説明書きは無く、全体的にシンプルなラベルデザイン。どことなく、「 飾りっ気はないけど、一所懸命
造りました。」 という造り手の思いが伝わって来るようなイメージです。

契約栽培した山田錦を使って、クセのない、呑みやすい純米酒に仕上げられています。
冷やか常温がいいんでしょうが、私はあえて燗して呑んでみました。これでも、いけます。
九州は焼酎のイメージが強くて、日本酒は殆ど知りませんでしたが、いい酒を見つけました。