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<2011年1月8日>
 
 朝早くから入ったセビージャの街。
 
 あっちだ、こっちだ、そっちだ・・・と、狭い小路をこれでもかと歩いていたのは、大聖堂 ( カテドラル ) の開門
 
時間に合わせるために、現地ガイドのマリアさんが気を使ってくれたのかも知れません。
 
 様々な不思議な 「 脇役 」 たちも見つけながら、歩き廻っているうちに、開門時刻が近付いて来ました。
 
 大聖堂の象徴である、高い塔、ヒラルダの塔が見えて来ます。高さ98メートル。
 
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 だんだん近づいて行くと迫力があります。巨大です。
 
 幅116m、奥行76m、サン・ピエトロ寺院 ( ローマ )、セント・ポール寺院 ( ロンドン ) に次いで、ヨーロッパで
 
は3番目の大きさを誇る大聖堂。
 
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 大聖堂前にズラリ!と並ぶ、観光用の馬車。
 
 これぞヨーロッパという雰囲気がいいですね。
 
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 白馬の馬車を後ろから・・・。
 
 御者が使う鞭、手動の警報機、時間に余裕があれば、是非乗ってみたかった・・・。団体行動では、無理です。
 
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 大聖堂入り口には、一番乗り。
 
 開門時間を、門の前で待つことにしました。
 
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 開門を待つ人は、あまりいませんでした。
 
 年明け早々ということもあって、観光シーズンもOFF。朝も早よから、並んでまでカテドラルに入ろうする人は
 
少ないようです。