<11月19日>
 
 エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド[EC&SW] JAPAN TOUR 2011
 
  1.Had to Cry Today ( Blind Faith )
  2.Low Down ( J.J.Cale )
  3.After Midnight ( J.J.Cale )
  4.Presence of the Lord ( Blind Faith )
  5.Glad ( Traffic )
  6.Well All Right ( Buddy Holly )
  7.Hoochie Coochie Man ( Muddy Waters )
  8.While You See a Chance ( Steve Winwood )
  9.Key to the Highway ( Big Bill Broonzy )
 
 9曲目は、ビッグ・ビルの曲で、デレク&ドミノス時代のカバー。
 
 ギターソロは、まさにクラプトンの真骨頂。
 
 そんなライヴの前に、会場である 「 横浜アリーナ 」 に着いたあたりの話を続けます。
 
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 桜木町駅前の 「 Colette Mare ( コレット・マーレ )」 でも、しばしの間雨宿り。
 
 この頃で、まだ午後1時30分ぐらい。ライヴの開演時間にはまだまだ余裕があります。
 
 5階の紀伊國屋書店に入って約1時間、時間をつぶしました。そして、降りやまない雨、ますます強まる風の
 
中を、小走りになりながら桜木町駅へ飛び込みました。
 
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 これはどちらの駅だったか、定かではありません。桜木町か新横浜駅。
 
 「 横浜との姉妹都市 」 一覧。マニラ、上海、ムンバイ ( インド )、コンスタンツァ ( ルーマニア )、
 
リヨン ( フランス )、サンディエゴ、バンクーバー・・・。
 
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 新横浜駅から横浜アリーナまでも、ずぶ濡れになりながら、午後3時過ぎにやっとのことで到着。
 
 そうしたら、何とラッキーなことに、開場前に特別にグッズだけを事前販売していました。殆ど並ばずに、
 
お目当てのグッズを購入して、一旦外に出されます。郵便局の近くのビルの玄関先で、雨宿り。目の前に横浜
 
アリーナの姿。
 
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 正式に開場したのは、予定通りほぼ4時でした。
 
 既にグッズを買ってしまっている私は、余裕で周辺を見物。グッズ売場の脇にあったのが、黒澤楽器の
 
マーティン・ギター特設コーナーです。
 
 クラプトンのサインもあるモデル 「 000-42 ECJM 」。私はギターには詳しくないので、よく分かりません。
 
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 バックに流れるのは、若き日のクラプトンの映像です。
 
 このへんのモデルは、たしか40万円ほどだったような気がします。
 
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 極めつけはコレ。
 
 「 PEACOCK 」 と書かれたモデルで、宝石をちりばめた、まばゆいばかりの超レア物のマーティン・ギター。
 
 お値段は、これまたまばゆいばかりの・・・21,000,000円。
 
 目が点になりましたね・・・“ 2千万円もするギターだ・・・!” 家一軒分です。写真撮影はOK!だったので、
 
ここぞとばかりに、遠慮なく・・・。