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<11月10日>
 
 農商工連携視察は、「 伊賀の里 モクモク手づくりファーム 」 で初日の夜を迎えました。
 
 宿泊は 「 OKAERI ビレッジ 」 の 「 てるてるハウス ( フロント )」 でチェックインを済ませ、諸注意を聞いて、
 
数名ずつに分かれてコテージを目指します。
 
 さすがに伊賀の山の中、午後5時過ぎで漆黒の闇に包まれていました。
 
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 私と、事務局担当の男性2二人の計3人は、「 27番コテージ 」。
 
 「 ヒツジとウィンナーの家 」 です。何やら美味しい名前。ただ、真っ暗で、ドアの番号を探すのが大変でした。
 
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 モンゴルの大草原に立っている家に似ています。円柱に三角錘の屋根が乗っているような形。
 
 フローリングにベッドが3つ、ロフトがあって、そこに蒲団が2組。つまり、5人タイプのコテージです。
 
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 園内送迎用のマイクロバスに乗って、まずは夕食&懇親会会場へ。
 
 ファームゲートやインフォメーションのある場所まで移動して、夜のモクモクを満喫。淡い光に浮かび上がる
 
のは 「 mokumoku カフェ 」 です。
 
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 その奥にある 「 農村料理の店もくもく 」 が食事&懇親会場。
 
 入り口横には 「 伊賀そば 」 の大きな看板もありました。
 
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 思ったより広い店内。
 
 厨房もフロアも若い人たちが、キビキビと立ち働いていて、オープンキッチン上には、一枚板に記された
 
 【 蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな 】・・・芭蕉の句が出迎えてくれました。