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<11月10日>
 
 東京駅で新幹線を乗り継ぎ、名古屋駅へ着いたのは午後1時過ぎ。
 
 遅めの昼食を、駅ビルセントラルタワーズの13Fで摂りました。あらかじめ予約してあった店は、「 元気になる
 
農場レストラン モクモク 」 です。
 
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 お昼の時間は少し過ぎていましたが、店内は満員。店に入るまで、少し周りを見ていました。
 
 手づくりのPOPやメッセージが所狭しとボードに貼られています。「 農場レストラン 」 という雰囲気を出すため
 
というPR効果も狙ってはいると思いますが、素朴でやさしいイメージが前面に出ています。
 
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 16:00までがランチタイムで大人1850円。17:00からはディナータイムで2500円。
 
 地元の野菜を中心に、こだわりの食材を使った豊富なメニューが並んでいます。
 
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 店頭に設置されている順番待ちシステムの端末。
 
 お客が自分でタッチパネルを操作し、番号札を持っていて、席が開くのを待つシステム。人件費をかけず、
 
お客様にとっても分かりやすく使いやすい仕組みになっています。
 
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 カウンター横は 「 直売コーナー 」 になっています。
 
 「 水菜 」「 トマト 」「 じゃがいも 」「 にんじん 」 といった生野菜から、「塩」「ラー油」といった加工品まで。
 
 このレストランを経営しているのは、三重県伊賀市にある 「 伊賀の里 モクモク手づくりファーム 」。今回の
 
視察の目的地は、実はこのファームです。
 
 現地入りする前に、名古屋駅にある直営レストランを 「 体験 」 しておこうというもの。
 
 
 「 農商工連携事業 」 の先進地視察は、まず 「 食べること 」 から始まりました。