
<9月19日>
「 珍しいバス乗り場 」 で、バスを待つこと約20分。
来ました来ました、私の乗ろうとしていたバス。もちろん、同じように切り返して、バックで入って来ます。
新潟観光循環バス ( 朱鷺メッセ先回り ) 「 犬夜叉号 」。

一段高い最前列へ・・・ “ どっこいしょっと !” 腰掛けて、いざ!出発です。
目の前はバスの降車口。仕切りの部分には 「 犬夜叉 」 の漫画のイラスト。要は、バスの中も外も 「犬夜叉」
だらけです。マニアには堪えられないんでしょうが、この 「 犬夜叉 」 は、私の子供の世代のヒット作品で、
ロートルにはいささか馴染みが薄い。原作者の高橋さんが新潟出身。
新潟市中心部は、2台の循環バスが、別々に同じルート廻っています。
1台は右回りで 「 朱鷺メッセ 」 から先に廻る 「 犬夜叉号 」、もう1台は左回りで 「 白山公園 」 から先に廻る
「 ドカベン号 」 で、こちらはもちろん同じ新潟出身の水島新司さんの作品です。
ドカベンは、どちらかというと私たちの世代ですね。