
昨夜の晩酌は、岩手県盛岡市の 「 ベアレンビール 」 3本セット。
先日、盛岡を訪れた娘のお土産です。盛岡市にある地ビール・・・だそうです。今まで知りませんでした。
妻と二人、次々に栓を抜いて 「 呑みくらべ 」。

「 ベアレン・クラシック 」 は本格的なラガービール。
麦芽100%で苦味が特徴。大手メーカーのラガーとは、コクと深みが全然違います。

「 ベアレン・シュバルツ 」 は黒ビール。
これは呑んだ瞬間 “ あっ!コレ美味しい!” しっかりした味わいで、まろやかさと口当たりの良さが特徴。

最後の 「 ベアレン・ヴァイツェン 」 小麦を使った白ビール的な味わい。
見た目の濃さの割には、スッキリしています。独特の香りとコクが特徴。
ためつすがめつ眺めながら、あっちへ行ったりこっちへ来たり呑んでみて、お互いの好みでランク付け。
私は 「 シュバルツ 」「 ヴァイツェン 」「 クラシック 」 の順かな・・・と言ったら、妻も同じ順になりました。めった
にないことに、二人の好みが一致。珍しいこともあるもんです。