
<6月17日>
デリシャスファームの今野専務の案内で、ハウスの中へ入りました。
綺麗に幾何学的に並ぶトマトは、ある意味圧巻です。

収穫前の青いトマト。
これが熟せば、真っ赤な美味しいデリシャストマトになります。

熟し始めたのは、収獲まじかです。

ハウスやカフェのある場所から、小高い丘に向かって坂道を少し登ると、加工場がありまいた。

加工場の中では、作業の真っ最中。
こじんまりした 「 工場 」 です。

加工場の横は畑。
ブルーベリーが植えられていました。
「 デリシャストマト 」 という素材に出逢い、それを軸にして事業を拡大し、周辺領域へと事業領域を拡大
しながらも、当初の基本理念を頑固に守り続けている 「 デリシャスファーム 」。
何よりも、安全で安心な食べ物を、次世代を担う若者たちと作り続けるという姿勢に感服しました。
規模の大小、理念の違いはあれ、自分たちの生き様ようなものを見せつけられた 「 宮城視察 」 となりました。
【 FIN 】