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<7月13日>
 
 地元を飛び立った飛行機は、日本海沿岸を南下し、新潟上空へ。
 
 手前が新潟市付近だと思われます。真っ青な日本海を隔てて、向こうにうっすらと見えるのは、佐渡ヶ島の
 
ようです。
 
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 新潟上空を過ぎると、内陸部へと方向転換。
 
 眼下に見えるのは、山また山。
 
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 頂に残雪の見える山もありました。
 
 3000メートル級の山々が連なるとすれば、北アルプスあたりかも知れません。槍ヶ岳のような分かりやすい
 
形はないかと、懸命に山の形を見極めようとしますが、上空からではなかなか分かりませんでした。
 
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 大きな川が見えて、海へと流れ込んでいます。
 
 数本の川が集中している場所といえば、ここは名古屋上空。左上隅のあたりに見える大きな流れが、おそらく
 
揖斐川や木曽川と思われます。
 
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 少しズームアップ。名古屋港の形が良く見えます。
 
 こうして上空から眺めていると、ぎっしり建物が建っていて、そこで何百万人という人が蠢いていて、何百万と
 
いう生活があるんだよなぁー、と当たり前のことですが感慨深くなります。
 
 名古屋上空を過ぎると、右側に旋回して、まもなく着陸態勢に入ります。ここらで電子機器は使用禁止。
 
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 伊丹空港へ到着しました。
 
 私たちのミニ・ジェットは、エプロンの片隅に止まって、そこからは歩き・・・。
 
 ボーディング・ブリッジには、JALの 「 わくわくアロハ計画 」 キャンペーンの専用ジェットが止まっていました。