『 EAGLES JAPAN TOUR 2011 』 ( 2011.3.5 )
 
  1曲目・・・「 Seven Bridges Road 」
  2曲目・・・「 How Long 」
  3曲目・・・「 I Don't Want to Hear Anymore 」
  4曲目・・・「 Hotel California 」
  5曲目・・・「 Peaceful Easy Feeling 」
  6曲目・・・「 I Can't Tell You Why 」
  7曲目・・・「 Witchy Woman 」
  8曲目・・・「 Lyin' Eyes 」
  9曲目・・・「 The Boys Of Summer 」
 10曲目・・・「 In The City 」
 11曲目・・・「 The Long Run 」
   -休 憩-
 12曲目・・・「 No More Walks in the Wood 」
 13曲目・・・「 Waiting in the Weeds 」
 14曲目・・・「 No More Cloudy Days 」
 15曲目・・・「 Love Will Keep Us Alive 」
 16曲目・・・「 The Best of My Love 」
 17曲目・・・「 Take It To The Lomit 」
 18曲目・・・「 Long Road Out Of Eden 」
 19曲目・・・「 Walk Away 」
 20曲目・・・「 One of These Night 」 
 21曲目・・・「 Life's Been Good 」
 22曲目・・・「 Dirty Laundry 」
 23曲目・・・「 Funk # 49 」
 24曲目・・・「 Heartache Tonight 」
 25曲目・・・「 Life in the Fast Lane 」
   -アンコールー
 26曲目・・・「 Take It Easy 」

 アンコールの1曲目は、定番中の定番。
 
 40年前に “ カントリー・ロック ” という新しいジャンルを定着させた、ファースト・アルバムからのシングルカット
 
で、アルバムの1曲目を飾る代表曲。
 
 ほとんど 「 ソラ 」 で唄えます。もう、言うことなし・・・。
 
 大阪や名古屋では、この次にもう一曲でフィナーレだったという情報は入っていましたので、
 
 “ あぁ、もうラストかぁ・・・ ” と思った瞬間、聞き慣れないイントロが流れ始めました。太っといギターの音色と
 
ともに、ジョー・ウォルシュの金属的な声。
 
 アンコールの2曲目、通算26曲目は、「 Rocky Mountain Way 」
 
 前日までの公演にはなかった曲。東京公演用のサービスです。
 
 ブルースっぽいフレーズに、ジョーの歌声が絡むようにまとわりつき、間奏部分では得意の 「 あの楽器 」 も
 
バウワウボウビウビュウイーーーンと披露してくれました。
 
 彼のパワーは、最後まで衰えません。