イメージ 1
 
<4月16日>
 
 エレベーターはものの1分ほどだったような気がします。あっと言う間に、地下100メートルへ。
 
 皆さん 「 左側通行 」 を律儀に守って、緩やかに下る地下通路を 「 滝 」 へ向かいます。右側の 「 帰路 」 を
 
誰も歩いていないあたりが、この時期如何に日光に人がいなかったか・・・を物語っています。
 
イメージ 2
 
 「 OBSERVATION POINT 」 の表示が見えて、サァーーーッ!!と光が差し込んで来ます。
 
 どこにも 「 滝 」 の訳はありませんね。直訳すれば、「 観瀑台 」 ではなく 「 観察点 」「 観測点 」。
 
イメージ 3
 
 「 OBSERVATION POINT 」 から見た 「 華厳の滝 」 です。
 
 さっきは 「 見下ろした 」 滝が、今度は 「 見上げる 」 位置になりました。
 
 水量は思ったより少なめですが、それでも迫力があります。動画でどうぞ・・・。