
<1月19日>
宮崎県の農商工連携先進地視察。3日目の朝を迎えました。
前夜は、宮崎市中心部の繁華街をウロつき廻り、「 ディープな宮崎 」 と 「 デリシャスな宮崎 」 を満喫する
ことができました。
3日目、最終日は帰るだけ・・・ですが、せっかくですから、もう少し宮崎を楽しもうということで、海岸線を南下。
途中、一瞬だけバスの車窓から見えたのが 「 モアイ像 」 です。
日南市の 「 サンメッセ日南 」 という施設の敷地内にあって、日向灘を見つめているモアイ像。実はコレ、
世界で唯一、本家イースター島の長老会が認めたもので、形も大きさも本物と全く同じだそうです。

最後の見学場所に到着しました。
宮崎県日南市大字宮浦にある、「 鵜戸神宮 」、通称 「 鵜戸さん 」。

鮮やかな朱塗りの門。
最初は 「 神門 」。

右側は断崖絶壁になっていて、日向灘が拡がっています。
次にくぐるのは 「 楼門 」。

多くの皇族も参拝に訪れ、同じ道を通って行ったと記されていました。
「 千鳥橋 」 を渡ります。

後ろを振り返れば、こんな景色。
「千鳥橋」の欄干と擬宝珠の向こうに 「 楼門 」 を望み、左側の絶壁の下は日向灘。
絶景でした。