イメージ 1
 
<1月5日>
 
 イカスミ・パエリアを堪能し、レストランを出ました。
 
 目の前に拡がるのは、入り江にギッシリ詰まったヨットの群れ。隙間なく並んでいました。
 
 “ 衝突事故、起きないのかなぁ?” と余計な心配をしたくなります。
 
イメージ 2
 
 パエリアを食べたレストランの屋根の上。
 
 今にも転げ落ちそうな丸い玉が乗っかっていました。“ ナニコレ?”
 
 オブジェでしょうね。特に意味はなさそうです。それにしても、絶妙なバランス。
 
イメージ 3
 
 もう少し引いて見ると、こういうアングルになります。
 
 海辺に聳える2本の超高層ビルに挟まれて、まん丸い 「 球 」 が・・・落っこちそう。今度はツインタワーも
 
含めて、全体がオブジェのように見えて来るから不思議です。
 
イメージ 4
 
 レストランの裏側方向へ目を転じれば、こんなものもありました。
 
 巨大なクジラのように見えます。
 
 何でも、バルセロナオリンピックを記念して、アメリカ人建築家のフランク・ゲーリーという人が造った、巨大な
 
黄金のオブジェ・・・「 黄金の魚 」 だそうです。
 
イメージ 5
 
 バスに乗って移動を始めました。
 
 窓から一瞬見えたので、ギリギリ、カメラに収まった・・・「 エビのオブジェ?」 ザリガニかサソリのようにも
 
見えます。
 
イメージ 6
 
 遠景で見えたのは、タケノコのような建物。
 
 実際は超高層のビルですが、これさえもオブジェのように見えて来ます。
 
 バルセロナの街角は、面白く、不思議なオブジェに至る所で出遭いました。