ここ 「 寄り道大好き 」 書庫でシリーズ紹介中の宮崎の話。
 
 実際に視察で訪れたのは、今年の1月ですから、かれこれもう5ヶ月前になります。現地滞在中にUPした記事
 
に、ここでようやく追いつきました。
 
 宮崎2日目の夜。単独行動で宮崎市内を探検し、途中視察メンバーの連中と街角で遭遇したりしながら、
 
「 ディープな宮崎 」 付近も徘徊し、辿り着いたのが一軒の宮崎牛のお店。詳しくは・・・当時の記事で・・・、
 
 
 折角ですから、この夜、私が堪能したメニューを紹介しておきます。
 
 店は 「 旬感 鉄板焼き 黒木 」 ( 宮崎市中央通り2-20 一番街ミスタードーナツ2F )。
 
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 先付です。
 
 ゴリ・・・だったかなぁ?いずれ、まったり、こってりの甘露煮。
 
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 前菜です。
 
 フォアグラ、生ハム・・・etc
 
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 お造りです。
 
 鮪と烏賊と・・・白身は何だったかなぁ?鮮度は抜群。
 
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 季節のスープは、コーンポタージュ。
 
 味がとても濃厚で、飲み応えがありました。
 
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 海鮮焼物です。
 
 大ぶりの車海老。これは、もう言うことなかったですね。口に入れた瞬間・・・“ うわぁ!ウマッ!”
 
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 メインはもちろんこれです。
 
 極上宮崎牛ステーキ。これは、コメントの必要はないでしょう・・・。「 デリシャスな宮崎 」 の極致です。
 
 これに、ごはん、味噌汁、香の物、アイスクリーム、コーヒーがつきます。
 
 さらに私はこのとき、カウンターの隣りの席にいた方との会話が弾んで、おすそ分けまでいただく幸運に
 
恵まれました。
 
 「 鶴瓶の家族に乾杯!」 で、鶴瓶さんもたまたま乱入した店。
 
 口蹄疫、鶏インフルエンザ、収まったと思ったら新燃岳の噴火 ( 今も続いています ) と踏んだり蹴ったり、
 
叩かれたり締められたり、苦難の続く宮崎県。そんな中で、最高のおもてなしをキープしている店でした。