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 昨夜の晩酌は、宮城県塩竈市、浦霞の佐浦、「 木桶仕込み山廃純米酒 貳百八拾號 」 でした。
 
 先週、視察で訪れた宮城県。帰りに寄った道の駅で、自分へのお土産に買って来たもの。
 
 商品名と蔵元とパッケージデザインに魅かれました。商品名は、たぶん、仕込んだ木桶の番号なんでしょう。
 
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 【 塩竈の 浦の松風 霞むなり 八十島かけて 春や立つらん 】
 
 浦霞というブランド名の由来のようです。被災地にあって奮闘している蔵元のひとつ。
 
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 精米歩合;70%、日本酒度;+2~+3、アルコール分;15度以上16度未満
 
 冷たくしたせいか、山廃造りのわりにはスッキリしていて、クイクイ行けます。次は常温、または 「 ぬる燗 」 に
 
してみます。その方が、この酒の良さが引き立つような気がします。