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<1月18日>
 
 農商工連携の宮崎視察。
 
 2日目の夜の自由行動は、ホテルを出てから、「 四季通り 」「 ハイカラ通り 」「 あいあい通り 」 を通って、
 
山形屋の前、ボンベルタを見ながら 「 橘通り 」 へ来ました。
 
 この宮崎市一番の繁華街、橘通りを横断します。
 
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 アーケード付きの広い歩道、ゆったりした自転車道、車道が片側3車線、そして真ん中に南国らしい街路樹と、
 
宮崎のメインストリートは開放感溢れるゆとりの空間が拡がっていました。
 
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 反対側へ渡れば、背の高い三角形が綺麗な全蓋アーケードのある通りに入ります。
 
 「 一番街 」 です。通りを挟んだ 「 若草通り 」 のアーケードが半円形で、こちらは対抗上でしょうか三角形に
 
なっています。
 
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 一番街と交差するいくつかの通りは、飲食店街。
 
 まずは 「 西橘通 」。日が暮れて、ネオンが目立つようになってくると、ディープな雰囲気が漂い始めます。
 
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 このへんからは、行き当たりばったりで歩き廻ったので、どこをどう通ったのか記憶が定かではありません。
 
 「 黒霧島 」 の巨大看板に灯りが入ると、いよいよ宮崎のディープ・スポットのど真ん中というムード。
 
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 このへんが極め付けでしょうか・・・「 宮崎ロマン 」。
 
 近年はめっきり少なくなりました。地方都市や温泉街では、ほぼ絶滅に近い業種ではないでしょうか。
 
 「 大人1,600円、大学生1,300円 」 昔から大学生割引なんてあったかなぁ?と思いながら、その下の
 
小さめの字を見ると、ナント!「 シニア ( 60才以上 ) 1,000円 」。こんなところにも、シニア割引がある
 
とは・・・。これこそ、昔はなかったような気がします。
 
 意外に、シニアの入場者が多いのかも知れません。