
<4月16日>
「 春のスペシャルランチ 」 を堪能後、少しばかり館内を探検させてもらった日光金谷ホテル。
ダインング・ルームから一旦3階に上がり、裏階段を通って2階へ。ホテルの歴史を物語る展示物や写真を
眺め、1階に下りました。
階段の途中から後ろを見上げると、欄干のような和風手摺のついた2階部分、装飾の美しい白の洋風手摺の
3階部分が、和洋折衷の絶妙のバランスを見せてくれます。
フト、階段脇に目をやると・・・、

コレ、何でしょうね?
パッと見は 「 笑っているマンモス 」?
翌日、東照宮を訪れたときに、“ あぁー、金谷ホテルの 「 象 」 と似てる!!” と思える彫刻を見つけました。
それにしても、「 眠り猫 」 風、「 マンモス 」 風、はじめ館内の至るところに彫刻や装飾が施されてします。それ
だけ探しながら歩いても楽しみは尽きません。

ロビー横にあるギフトSHOP。
品数はとにかく豊富です。日光金谷ホテルのオリジナル商品の多いのが特徴。金谷ホテルベーカリーの
パンやクッキー、甲州印伝、ロンネフェルト、百年カレーパイ、ジャム、ドレッシング、マーガリン、雑貨・・・etc。
“ ここでしか ” 買えない洗練された商品がズラリッ!と並んでいるので、ホント、目移りしっ放しでした。
“ どの金谷ホテルグッズにしようか・・・ ” と、買い物の楽しみも尽きませんでした。