『 EAGLES JAPAN TOUR 2011 』 ( 2011.3.5 )
 
  1曲目・・・「 Seven Bridges Road 」
  2曲目・・・「 How Long 」
  3曲目・・・「 I Don't Want to Hear Anymore 」
  4曲目・・・「 Hotel California 」
  5曲目・・・「 Peaceful Easy Feeling 」
  6曲目・・・「 I Can't Tell You Why 」
  7曲目・・・「 Witchy Woman 」
  8曲目・・・「 Lyin' Eyes 」
  9曲目・・・「 The Boys Of Summer 」
 10曲目・・・「 In The City 」
 11曲目・・・「 The Long Run 」
   -休 憩-
 12曲目・・・「 No More Walks in the Wood 」
 13曲目・・・「 Waiting in the Weeds 」
 14曲目・・・「 No More Cloudy Days 」
 15曲目・・・「 Love Will Keep Us Alive 」
 16曲目・・・「 The Best of My Love 」
 17曲目・・・「 Take It To The Lomit 」
 18曲目・・・「 Long Road Out Of Eden 」
 
 じっくり聴かせてもらいました。
 
 間奏のアレンジもかなり凝っていました。第2部のオープニングから3曲連続で演奏してから、かつてのヒット
 
曲で一旦なごませ、再びここにコンセプトアルバムのテーマとも言える重厚な曲を持って来ました。
 
 10分を超える長い演奏が終わると、静まり返っていた聴衆が、“ ハッ!!” と我に返ったようなバラバラの
 
拍手が起こりました。
 
 こういう曲をやったあとは次が難しいですね。“ 一体、何を持って来るんだろう?”
 
 と思いながら耳を澄ませていると、いきなりギャギャギャーーンとギターを掻き鳴らす音と共に始まったのは、
 
 19曲目、 「 Walk Away 」、ジェイムス・ギャングのカバー曲です。
 
 これは、ジョー・ウォルシュの独壇場。
 
 彼独特の、これでもかっ!!というくらいのギターパフォーマンスとヴォーカルで、一気に空気を変えてくれ
 
ました。