『 EAGLES JAPAN TOUR 2011 』 ( 2011.3.5 )
1曲目・・・「 Seven Bridges Road 」
2曲目・・・「 How Long 」
3曲目・・・「 I Don't Want to Hear Anymore 」
4曲目・・・「 Hotel California 」
5曲目・・・「 Peaceful Easy Feeling 」
6曲目・・・「 I Can't Tell You Why 」
7曲目・・・「 Witchy Woman 」
8曲目・・・「 Lyin' Eyes 」
9曲目・・・「 The Boys Of Summer 」
10曲目・・・「 In The City 」
11曲目・・・「 The Long Run 」
-休 憩-
12曲目・・・「 No More Walks in the Wood 」
第2部のスタートは、全員がアコースティック・ギターを抱えて、4年前のニューアルバム 「 ロング・ロード・
アウト・オブ・エデン 」 からの選曲でした。
続いて、ドン・ヘンリーのリード・ヴォーカルで、
13曲目は 「 Waiting in the Weeds ( 夏の約束 ) 」
しっとりと聴かせてくれるナンバーです。ちょっと物悲しいようなマイナーなメロディライン。途中、ドンのヴォー
カルは、普通にしゃべるような感じになりました。
ステージに向かって左から、ティモシー・B・シュミット、ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ジョー・ウォルシュ、
そして少し離れてサポート・ミュージシャンながら、すっかりグループに溶け込んでいるスチュアート・スミスが、
少々遠慮気味に、首をかしげて覗き込むような独特の体勢でギターをつま弾きます。
曲終盤の長めのインストゥルメンタルが良かったですね。