物資の不足が、ジワリ!と響き始めています。
 
 今朝の朝食で食べたパンと目玉焼き・・・これが最後です。周囲の店には、もうパンも卵もありません。遠くの店
 
に行こうにもガソリンが心配で動かないようにしています。米はまだありますが、店頭では品切れになっており、
 
先行きの不安は隠せません。
 
 被災地への救援物資がなかなか届いていないという報道が繰り返されています。物流と燃料不足が主な要因
 
のようですが、それは私のような周辺地域も同じ。被災地優先は当然のことですが、その他の地域にも最低限
 
生活を維持できるような仕組みにしないと、パニックが起きるのではないかと心配になります。
 
 必要以上のモノは買わないようにして欲しい・・・といくら言っても、逆にマスコミで繰り返し言い続けることが、
 
却って逆効果になっているのではないか、とも思えるし、個人レベルまでの規制は難しいような気がします。
 
 知恵を働かせながら、節約して、元に戻る日を待つしかないかも知れません。
 
 宮崎の話を続けます。
 
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<1月17日>
 
 宮崎視察での懇親会、二次会を終えて、一人で夜の繁華街を 「 散歩 」。
 
 派手な灯りが目に付いて、思わず見上げたあたりは 「 ニシダテ ストリート 」。
 
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 アーケードのあるところは 「 一番街 」。
 
 結構屋根が高くて開放的なアーケードです。南国宮崎ですから、「 日よけ 」 の意味の方が強いんでしょうね。
 
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 通りを渡ってホテルへ戻る途中、通りの真ん中でパチリ!
 
 広い橘通りは片側3車線。何と言っても、中央分離帯が見上げるようなフェニックスの木になっているのが
 
宮崎らしさです。