『 EAGLES JAPAN TOUR 2011 』 ( 2011.3.5 )
 
  1曲目・・・「 seven bridges road 」
 
 スティーヴ・ヤングのカバー曲。4人が声を合わせてアカペラから入るというオープニングでした。
 
 ハーモニーは相変わらず見事です。
 
 そして2曲目。
 
 いきなり来ました 「 HOW LONG 」
 
 2007年、28年ぶりに発表したニューアルバム 「 ロング・ロード・アウト・オブ・エデン 」 から、シングル・カット
 
された、J.Dサウザーの曲。
 
 ノリノリ・・・のはずですが、まだ始まって2曲目のせいでしょうか、観客もノリ切れない感じ。私も・・・。
 
 グレン・フライ ( ギター ) が少々苦しそう。唄うときは、いつもそうですが、今回は何となく今まで以上に眉間
 
に皺が多いような気がします。
 
 ドン・ヘンリー ( ドラムス ) は・・・ “ エッ!もしかして100キロ超えた?” と思わせるような、堂々たる体躯に
 
なっていました。シャツのお腹の部分がはち切れそう。
 
 逆に、ティモシー・B・シュミット ( ベース ) は、“ あらあら、ひょっとして50キロ切った?” と思うほど、ガリガリ
 
の状態。
 
 一番変わらないように見えたのは、ジョー・ウォルシュ ( ギター ) でしょうか。相変わらずのふてぶてしさ
 
満開の風貌です。