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<1月17日>
 
 宮崎視察の懇親会。
 
 「 鳥づくし 」 の料理の数々に、メンバー一同大満足でお開きに・・・。このまま解散と思いきや、メンバーの一人
 
が、“ やっぱり、宮崎の魚で日本酒を呑まなきゃ!” と言い出して、二次会に誘われました。
 
 早々に予約を入れて、数人はタクシーで直行。
 
 私を含めた残りのメンバーは、ぶらぶら歩きながら、二次会の店を目指すことにしました。
 
 旭通り沿いにあった店 「 鳥の里 」 を出て、本町通りを県庁方面へ。そのあたりで、暗闇の中に浮き上がった
 
店の名前に反応したのは私一人でした。「 どげんかせんとい館 」 面白いですね。シャレが効いています。
 
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 そのわりには、入口は高級感があります。
 
 ここのオーナーが、東国原知事の流行語にまでなったキャッチフレーズに触発されて造った店と思われます。
 
 きっと、宮崎に徹底的にこだわった料理を提供しているのでしょう。もし、二次会の店を予約していなければ、
 
ここに入っていたかも知れません。なかなか雰囲気の良さそうな店構えでした。
 
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 広々したメイン通りまで出て来ました。
 
 宿泊先の 「ホテル メリージュ 」 の近く、橘通りを横断して行きます。
 
 夜の宮崎は、人通りこそ少なかったですが、暖色系の光に照らされたアーケード街は綺麗でした。歩道も広く
 
アーケードは高く、陽射しを遮るように屋根が湾曲しています。ゴチャゴチャしていなくて、南国の開放感に
 
溢れているように思えました。
 
 歩いたのも、20分そこそこだったような気がします。コンパクトにまとまっている中心市街地。しかも商店街と
 
飲食店街が混然一体となっているようです。二次会の店は、もうすぐそこ。