
<1月17日>
農産物直売所 「 このはな市 」 の視察を終え、宮崎市内中心部へと向かいました。
これを書いているいま、さだまさしのテーマソングが流れて 「 鶴瓶の家族に乾杯!」が始まりました。宮崎県
の後編です。後半は鶴瓶さんと、ゲストの佐渡裕さんが別々に行きあたりばったりの旅を続けています。
さて話を戻して、夕焼けに染まる大淀川にかかる 「 橘橋 」 を渡れば、そこはもう宮崎市の中心部。

ホテルへチェックインする前に、まずは宮崎随一の観光名所へ案内されました。
全国でこれほど有名になった県庁も珍しいと思います。かの・・・宮崎県庁。

庁舎の真ん前には、巨大なイソギンチャクのような植物。
これ、どう見ても 「 竜舌蘭 ( リュウゼツラン )」 に見えます。これって、テキーラの原料になるのかしら?
などと考えながら、まずは県庁見物となりました。
などと、つらつら書いているうちに、本日の 「 鶴瓶の家族に乾杯!」 は、話が進んで、ナント!ナント!鶴瓶
さんが宮崎牛を食べに行きます。その店が、あのとき私がたまたま入った店・・・。
偶然といえば偶然ですが、驚きました。
そうそう、この女性・・・海老原さん、それとシェフと厨房の男性・・・お懐かしい!その節は、飛び込みの私も
大変お世話になり、楽しく、美味しい時間をありがとうございました。それに、見知らぬ私に椎茸の 「 おすそ
分け 」 をくれた隣りの宮崎県人の方にも、この場を借りてあらためて御礼申し上げます。