「 秋保大滝不動尊 西光寺 」 の境内を通って本堂裏手に回り、石段を降りて行った先に見えて来るのが
「 秋保大滝 」 の雄姿。
高さ55m、幅6m。日本の滝百選にも選ばれた名瀑です。

滝の上流は 「 二口渓谷 」。
流れるのは 「 名取川 」。

滝つぼまで見下ろせるように 「 滝見台 」 が整備されています。
滝の見える先端の柵のところに並べるのは、せいぜい10人ほど。この日は沢山の滝見客が来ていましたので
押すな押すなの大盛況でした。

紅葉は終盤。手前の木々は、すっかり葉を落としていました。
実はこの大滝、遊歩道を降りて行けば滝つぼの傍まで行くことができます。ただし、現在は道路工事中で
来年2月まで通行止め。