
仙台市の奥座敷、秋保温泉の 「 磊々峡 」 をさらに奥へと入ります。
巨大な岩石、濃い緑色の渓流、色づいた紅葉、常緑の松。

「 三筋滝 」 の標柱がありました。

ただ、どう見ても 「 ひと筋 」 しか見えません。
水量不足なのかも知れませんね。一定の流れがあれば、「 三つ 」 に分かれて見えるのかも・・・。

「 磊々峡 」 は、このへんが中間点。
命名されたのが昭和6年とあります。その前はいったい何と呼ばれていたのでしょう。

見上げる崖の上は、コントラストが見事でした。

まさに晩秋の趣。
「 磊々峡 」 という隠れ名所を見つけたような気分でした。