
「 秋保・里センター 」 の観光案内所で、懇切丁寧な説明を聞いて、近くにある渓谷見物に行きました。
「 磊々峡 ( らいらいきょう )」 という渓谷が、温泉郷の中を貫いています。
歩き始めの起点は 「 覗橋 ( のぞきばし )」。ここから下を、覗いてみると・・・。

こんな景色が拡がります。
白い水しぶきを立てて流れる川、渓谷の両側は紅葉に彩られていました。

橋のたもとにある 「 磊々峡入口 」 の看板から、渓谷へと入って行きます。
秋保温泉郷の奥、二口渓谷を源流にする名取川が造った渓谷。何ら予備知識なしで訪れた秋保温泉、
こんなところがあろうとは思いませんでした。