晩秋の一日。紅葉見物に出かけて来ました。
意外にいろいろ発見がありましたので、シリーズで紹介することにします。

まず目指したのは 「 秋保 ( あきう ) 温泉郷 」 です。
仙台市郊外にある温泉郷で、別名 「 仙台の奥座敷 」。立派なホテルや老舗の旅館が軒を連ねる温泉街を
抜けて、家並みが途切れたあたりに 「 秋保・里センター 」 がありました。ここにある秋保温泉郷観光案内所で
情報収集です。

建物の前に紅く色づいた紅葉がありました。
葉が落ち始めていて、紅葉も終盤の気配です。

入口では、ゆるキャラがお出迎え。
「 むすび丸政宗かかし 」 という名札を付けています。
顔がおむすびの形なので 「 むすび丸 」、伊達正宗の恰好をしている案山子です。一瞬 「 ひこにゃん 」 かと
思いましたが、よくよく見るとだいぶ違いますね。