
織田信秀公の墓所のある万松寺とは、万松寺通りを挟んで反対側になります。
真っ赤に塗られた鉄骨に囲まれ、金と銀の柱の真ん中に、巨大な招き猫が鎮座しています。

高さ2.2m、台座にはからくり時計やスクリーンが組み込まれています。
今年の3月にアーケードが完成したばかりだそうで、立派な明るい屋根もできました。まさに大須のシンボル的
なスポットになっています。

ここから直角に西に向かって延びるのは 「 東仁王門通り 」。
新天地通りと東仁王門通りが交差する場所が、招き猫のいる 「 ふれあい広場 」 になっています。
巨大招き猫といい、赤、金、銀の色遣いといい、なかなかド派手でディープのイメージの商店街です。