
大須商店街の中にある万松寺。
「 身代不動明王 」 の提灯がぎっしりと並んでいます。左側の看板によると、壱万円で名入れ提灯を奉納
できる仕組み。

手水の水が流れ出すのは、なぜか・・・象の鼻から。

この奥にあったのが、信長の父 「 織田信秀公の墓所 」 です。
薄暗い階段を通って、建物の向こう側にお墓がありました。
ここ万松寺は、天文9年 ( 1540 ) 織田家の菩提寺として、信秀が開いたといわれています。葬儀のときに
息子の信長が位牌に抹香を投げ付けた・・・という逸話が有名です。