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 絢爛豪華な大ホールでしばらくオペラのリハを見学したあとは、ガイド・ツァーも終盤です。
 
 緩やかな弧を描いた壁一面に肖像画の並ぶ場所。作曲家かオペラ歌手か指揮者か・・・英語のガイドの
 
内容はよく分かりませんでした。
 
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 王侯貴族になったような気分になれる豪華な階段。
 
 真っ赤な絨毯、シャンデリアの輝き、優美な曲線を描く手摺り、そこに施された緻密な彫刻。
 
 ここで、英語の館内ガイド・ツァーはお終いです。部分的にでも説明の中身が想像できる点、ガイド・ツァーは
 
オススメです。しかも、ちょっとプラスアルファして、撮影許可証もあった方が便利。
 
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 一瞬ドキッ!としますね。
 
 黒いマントを羽織った人形です。ここが、劇場売店の入り口。
 
 売店はごくごく狭いスペースでしたが、オペラ関連グッズや記念品が沢山ありました。