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 オペラ座の中に入ってみると、ちょうど劇場案内ツァーの始まる時間のちょっと前。Good - timing!
 
 6ヶ国語で案内するので、それぞれ希望する国のプラカードの後ろへ並びます。
 
 受付の時点で尋ねられたのは、“ 写真撮影を希望しますか? ” つまり、撮影はできますが、追加料金が必要
 
ということ。もちろん私は、追加料金を払って 「 撮影許可 」 をもらいました。
 
 画像にある真っ赤な紙製の 「 OPERA FOTO 」 という撮影許可証を、手首に巻いてくれます。
 
 これで、館内は自由に撮影OK!!
 
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 6ヶ国語はどこどこだったか・・・、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語があったのは確かですが、あとは
 
・・・イタリア語とロシア語?・・・もちろん日本語はありません。
 
 並んだのは 「 English 」 と書かれたプラカードの後ろ。
 
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 私たち夫婦の他に、一人旅とおぼしき若い男性と女性の日本人が一緒になりました。
 
 こうして、6グループに分かれて劇場案内ツァーの始まりです。歩くコースはそれぞれ別々に回ります。
 
 英語での案内役は若い男性。流暢な英語で話してくれますが、ヒアリングなど殆どできない私にとっては、
 
極々 「 部分的に、言っていることが想像できる・・・ 」 程度。それでも英語だから、どうにか単語に反応できる
 
わけで、他の国の言葉では到底無理。
 
 幻想的で、豪華絢爛。
 
 シャンデリアと天井画の素晴らしさ美しさに、息を飲みながら、オペラ座の奥へ奥へと案内されました。