この日は、朝ホテルを出てから、近江町市場、長町武家屋敷跡、ひがし茶屋街と、前夜の余韻を訪ねながら
街歩きを楽しみました。
ひがし茶屋街を歩き終わったあたりで、そろそろお昼。

浅野川大橋を主計町 ( かずえまち ) 側へ渡り、小路を入ったところに一軒の蕎麦屋がありました。
『 金沢 下新町 石うす挽き 手打そば処 くら 』
道路に面したウィンドウの中には、蕎麦を挽く石臼があります。

妻は 「 天ぷらぶっかけ 」。
結構大きい海老でした。

私は 「 せいろ 」。
この店は、福井、北海道、信州、福島から取り寄せた原料を、店の石臼で挽き、練り、打った蕎麦。
水は霊峰白山の源水を使用しているそうです。
美味しかったですね。コシがしっかりしていて、蕎麦の香りも高くて・・・。腹ごしらえをして、ゆっくり休んで、
午後の部の始まりです。