
「 東和道の駅 」 から 「 遠野道の駅 」 へ。
遠野市へ向かって車を走らせていたら、紺碧の空に立つ風車(ふうしゃ)が目に入り、ここに寄ってみました。
遠野市のバイパス沿いにある道の駅の愛称は 「 風の丘 」。

トイレの前には、たくさんの風車(かざぐるま)がありました。
「 風の丘 」 と命名するくらいですから、それだけ風が強いんでしょうね。遠野の市街地を見下ろす小高い丘の
上にある施設の愛称は・・・“ 永遠の日本のふるさと ” だそうです。

中は混んでましたね。
朝9時過ぎぐらいというのに、この混みようです。
朝採りの新鮮な産直の野菜が、いま並べられたばかり。値段も安い。こういうときは、どうしても思わず買って
しまうのが、一緒に行った妻の条件反射。
それにしても、この時間にこれほどの人を集める道の駅はスゴイ!。数十分前に寄った、東和の道の駅が誰も
いなかったのとは雲泥の差です。やはり、産直の威力でしょうね。それに加えて、ここの道の駅は、その他にも
いろいろ見どころや仕掛けがありました。