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 銀座のメインストリートを右往左往しながら、高級店へフラリ、新参店へフラリ、ホコ天の道路の真ん中を歩き
 
ながら 「 8丁目 」 まで往復しました。
 
 次に向かった先は・・・。有楽町方面へ。
 
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 沢山の幟が目印です。
 
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 めざまし時計のキャラクターでお馴染み、フジTVプロデュースの実験ショップ 「 銀座めざマルシェ 」 です。
 
 熊本県物産館の隣り、場所的にはメイン通りからは外れていますが、そこそこ人は入っていました。
 
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 これは、3月の売上ランキング・ベスト10.
 
  1.ぼうしパン ( 高知 )
  2.栃木レモン牛乳 ( 栃木 )
  3.カツゲン ( 北海道 )
  4.塩けんぴ ( 高知 )
  5.舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油 ( 京都 )
  6.肉巻きおにぎり ( 宮崎 )
  7.おいしーい!みかん飴 ( 大阪 )
  8.ひとくちほし柿 ( 長野 )
  9.カレーふりかけ ( 熊本 )
 10.富士山バウム ( 静岡 )
 
 どれ一つ、口にしたことはありません。このへんが、「 銀座めざマルシェ 」 の面白さでしょうね。どこの県にも
 
定番の特産品はありますが、どちらかというとここで売られているのは新しく開発された商品。ネーミングも
 
「 5 」 や 「 7 」 などユニークなものが沢山あります。
 
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 フロア割はこうなっています。
 
 2階はイベントフロアで、3階からは下から上へ、北から南へ各地域のユニークな特産品が並んでいます。
 
 試食も豊富にあるので、少しずつつまんで行っても結構楽しめ、腹の足しにもなります。問題は、エレベーター
 
の定員が少ないこと。1回に乗れる人数が少なく、行列になっているので、なかなか乗れません。
 
 私は2階からどうにか乗って、まず上の階へ行き、そこから順に階段で降りて来ました。ただ、ここでも問題、
 
階段は 「 外階段 」 しかありません。狭いし急だし、少々危険な感じ。
 
 そんな問題も多々ありますが、こういう企画は面白いですね。各県民が知恵を絞り、叡智を結集した物産、
 
かなりジョークが効いているものもあって笑えます。何と言っても、これだけのアイディアを出して、これだけの
 
商品を次々に開発する・・・、しかも各県が競うように多種多量の商品が並ぶさまを見せられると、ある意味
 
日本人の素晴らしさと恐ろしさと底知れぬパワーを感じます。