ヴァーツィ通り -中欧旅日記( 186 )- ヴァーツィ通りをさらに進みます。 両側に建物が覆いかぶさるように迫りますが、圧迫感はありません。むしろ、壁面のデザインや、ウィンドウが 近くに見えて、立ち止まる回数が増えてきます。 壁面の彫刻。 何かいわれのある建物なのかも知れません。立ち止まって眺めますが、読めないのはどうしようもなく・・・。 街角のヴァイオリン弾きの老人。 楽しげでしたね。足元にケースを拡げて、満面の笑みで気ままに演奏していました。道行く人がケースに コインを投げ入れて行きます。